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事例7)やり直したいけど、気持ちが納得できません

29歳女性 子3歳 結婚歴4年 夫35歳会社員

夫婦でやり直そうと話し合いました。しかし、どうして自分だけつらい思いをして、裏切った夫は許されるのか納得ができない。


夫婦でやり直しを決意されましたが、ご主人を許すことは甘やかしなのではないか、どうしてご主人だけ良い思いをして自分は苦しまなくてはならないのか?と考えてしまい、やり直すことに自信をなくされていました。彼女の納得がいく形を一緒にかんがえていきました。

  • ご主人に求める事はなにか
  • どのように接してほしいか
  • どのような態度をとってほしいか

などを具体的に考えていきます。

  • 私がつらい思いをしていることを理解してほしい
  • すぐには許す気持ちになれないことを理解してほしい
  • 時々疑ってしまうが、信じようとしていることを理解してほしい
  • 夜の生活の時、彼女と比べていないか満足しているかとつらくなるので、応じれない時があることを理解してほしい

ご主人に具体的な行動を求めるよりは、彼女が抱えているつらさや苦しみを理解してほしい。簡単に許したり信じることが今は難しいということの理解を求めていることがわかりました。ご主人に思いが伝えられず自分ひとりで抱え込まれています。

  • 許す、やり直すということは、我慢することではない
  • 浮気をした側とされた側には立ち直るまでの時間差がある

事を確認。

その上で、今一度ご主人との関係を客観的にみる時間をもつことを提案しました。浮気が発覚した直後は冷静さを失っていたり、自分の思いを無視してしまうことがあります。やり直すのかどうかは時間をかけて考えていってもいいと思います。ご自身の気持ちやご主人の態度、反省などを冷静に見るために提案した色は、緑色。これまでのご主人との思い出や関係を振り返ったり、これから夫婦でやり直していった後のイメージなどを浮かべるときに取入れていただきました。

夫を許せない気持ちと悔しさでいっぱいでした。一緒にいたいと強く思う時もあれば、怒りでいっぱいになって絶対許せないと思うときがありました。そのたびにどうしたらいいのかわからなくてつらかったです。我慢することではないと聞いて少し気持ちが楽になりました。過去には楽しい思い出もたくさんあります。また楽しい思い出を作っていけたらと今は思っています。

許すことは浮気をなかったことにすることではありません。やり直すと決めてすぐに立ち直ることもありません。つらいこともあると思いますがこれまで以上の夫婦関係を築くチャンスでもあります。ご主人との未来が楽しいものになるかイメージしてみてください。

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