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事例3) 許したものの、以前のように夫と接することができません

33歳女性 子供6歳 結婚歴8年 夫38歳会社員

夫の浮気が発覚。子供もいるので離婚はしたくない。 以前のように夫と接することができるか心配だ。


彼女のご主人は、友人も多く信頼の厚い方で、お子さんにも優しいパパだそうです。

誰からみても、誠実な人柄で、浮気発覚後も反省をされているとのことです。

彼女は子育ての大変さや寂しさから、仕事で忙しいご主人に対していつもイライラとした態度で接しており、そのことが夫の浮気に繋がったのではないか、自分が悪かったのだと後悔されています。

自分を責める一方で、それでも浮気をしたご主人に対して嫌悪感や怒り、悔しさがわき出てきて苦しんでいました。

信頼していたご主人の裏切りですから、そのような感情が出てくることは自然のことだと思います。

そのうえで、彼女は結婚当初のようにご主人と接することができるようになる事を最初のゴールとしました。

まず、自分が後悔している事を整理していただきました。

  • 夫の朝食を作らなかった
  • 仕事に行く夫に優しくできなかった(休日出勤の時などは喧嘩が絶えなかったそうです)
  • イライラした態度をとっていた
  • 名前でなくパパと呼ぶようになった

などです。 整理して書きだした部分を、これからやっていくリストに書き換えました。

  • 朝食を準備する
  • 「いってらっしゃい」と玄関まで見送る
  • 疲れていたり、してほしいことがあるときはきちんと言葉で伝える
  • 夫を以前と同じように名前で呼ぶ。自分も名前で呼んでもらう

同時に彼女自身が愛や優しさを感じ、傷ついた心を癒せるように、「ピンク」を身近に取り入れること。 心の中に抑え込んでいる感情を吐き出すために、クレヨンセラピーをすることを提案しました。

以前のご夫婦は会話も多く笑顔が絶えなかったそうです。

今できることをひとつひとつ行っていくことで、ご主人と顔を合わす機会も増え、笑顔も見られるようになったそうです。

また、ご主人を以前と同じように名前で呼ぶようになったことで、自然と彼女も名前で呼ばれるようになり、ママや妻としてだけでなく、夫婦の時間も大切にするようになったそうです。

些細な事でもできることをしていくこと、過去ではなくご夫婦の将来について少しずつですが前向きに考えられるようになってきているとのことです。

そして、できた自分をほめる事で、彼女自身の傷ついた心も癒されていっています。

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